広島平和巡礼証明書
関連プログラムの1つ
都市計画家松浪龍一氏の発案。
「平和マップと広島平和巡礼証明書」展(5月5日(土)〜5月11日(金)まちづくり市民交流プラザ)にて、当研究会の「平和マップ」とともに、展示会を催しました。
管理所で、証明書の用紙を購入し、空白の部分になにかしら埋めて提出されると、印を押してもらって証明書として発行される。
被爆地に立って何を考えたか。
何を行ったか。
何を祈ったか。
何を感じたか。
何を誓ったか。
どこどこに行って何をみて、***。
どういう出会いがあって、どういう対話をしたか。
被爆者の***さんにの話をきいて***。
もちろんスタンプを押しても良いし、作ったものを貼ってもかまわない。
ある外国人が、客間の壁にこの証明書を飾っていた。ある日のパーティで、彼の友人がその証明書について聞いてきた。彼は、2013年に広島に行った時に、こんな出会いがあって、こんなことを考えたんだと話した。その友人は、「それでは私は、今年のバージョンをもらいに行くるよ」と。そんな、展開がないだろうか。